社名 | 株式会社 direction Q(ディレクション・キュー) |
社名(英語) | direction Q inc. |
設立 | 2009年4月1日(2013年9月9日法人化) |
代表取締役 | 大西隆介(おおにし・たかすけ) |
所在地 | 〒155-0031 東京都世田谷区北沢2-38-9 キャッスルプラザ下北沢201 Tel: 03-6413-8881 Fax: 03-6413-8882 |
適格請求書発行事業者登録番号 T3010901032906 | |
業務内容 | CI、VI、Branding の企画・制作 広告宣伝、販売促進の企画・制作 ウェブサイトの企画・制作 文化事業(思想哲学・文化人類学・社会学・芸術・映画・音楽・食・ファッション)全般にまつわる企画・支援・制作 地域社会にまつわる観光産業および地場産業の企画・支援・制作 一次産業および環境・福祉・教育・科学事業全般にまつわる企画・支援・制作 イベント事業の企画・支援・制作 |
取引先 | JR東日本、株式会社三越伊勢丹、株式会社LIXIL、積水ハウス株式会社、森ビル株式会社、ソニーPCL株式会社、戸田建設株式会社、朝倉不動産株式会社、青山フラワーマーケット(株式会社パーク・コーポレーション)、中山製菓株式会社、公益社団法人日本芸能実演家団体協議会、多摩美術大学、中央大学、沖縄県立芸術大学、株式会社アートフロントギャラリー、エヌ・アンド・エー株式会社、東京国立博物館、東京都現代美術館、青森県立美術館、十和田市現代美術館、セゾン現代美術館、広島市現代美術館、山口情報芸術センター(YCAM)、せたがや文化財団、スターツ出版株式会社、株式会社羽鳥書店、株式会社幻冬舎、株式会社朝日出版社、株式会社美術出版社、株式会社小学館、大阪市、横浜市、大阪中之島美術館ほか(順不同) |
大西隆介Takasuke Onishi
代表取締役/アートディレクター/グラフィックデザイナー
1976年埼玉県生まれ。日本大学法学部法律学科を経て、多摩美術大学美術学部グラフィックデザイン学科卒業。2009年、direction Q 開始。2013年株式化。ブランドイメージの設計から運用に至るまでのトータルディレクションを手掛ける一方、文化芸術事業および環境問題関連の支援も積極的に行う。主な仕事に大阪中之島美術館VIおよびサイン、空中庭園(梅田スカイビル)VIおよびサイン、ヨコハマトリエンナーレ2017の広報デザインおよび会場グラフィック、吉本ばなな『下北沢について』、谷川俊太郎『せんはうたう』の装丁など。企画協力・デザインに『WRAP THE SETAGAYA 世田谷の包み紙展』、出版プロデュースに『包む−日本の伝統パッケージ』、『成田亨作品集』など。また、人間の想像力を探るプロジェクト『iruinai』としての活動も行う。ミームデザイン学校講師(2018)、長岡造形大学非常勤講師(2016-)。
takasuke onishi twitter →
受賞・入選
第10回メキシコ国際ポスタービエンナーレ 入選(2010)、LOCUS DESIGN FORUMブックデザイン国際公募 入選(2012)、第11回世界ポスタートリエンナーレトヤマ2015 入選(2015)、日本タイポグラフィ年鑑2014 エディトリアル部門ベストワーク賞(2013)、日本タイポグラフィ年鑑2016 エディトリアル部門ベストワーク賞(2015)、日本ブックデザイン賞 金賞・銅賞(2016)、日本ブックデザイン賞 銀賞・審査員特別賞(2017)、日本タイポグラフィ年鑑2023 グランプリ(2022)、第56回造本装幀コンクール 日本印刷産業連合会 会長賞(2023)、ADC賞、Graphic Design in Japan、東京TDC賞、日本タイポグラフィ年鑑 入選多数
展覧会・出展
活版再生展(2008)、PAPER ROLL Exhibiton(2009)、韓国デジタルデザイン学会(2011)、ジャケ買いのビガク 誘惑するジャケットデザイン(2011)、紙と束見本展(2011)、クリエイター100人からの年賀状展(2013-2019)、日本タイポグラフィ年鑑(2013、2015、2022、2023)、日本のグラフィックデザイン(2015、2016、2023)、Locus Design Forum「書・築」展 in Soul(2016)、グラフィズム断章:もうひとつのデザイン史(2018)、ブックデザイナーの仕様書展(2019)など
講演・講座
自主性—グラフィックデザインにおける(加藤賢策・大西隆介/東京工芸大学/2010)、絵と本とデザイン(鴻池朋子・大西隆介/青山ブックセンター/2011)、デザインの批評・横断・自律(古賀稔章・大西隆介・高田唯・橋詰宗/ヒルサイドフォーラム/2012)、「下北沢について」について1(よしもとばなな・大野舞・大西隆介・内沼晋太郎/B&B/2013)、「佐藤晃一の自由研究」刊行記念トーク(大西隆介・室賀清徳ほか/B&B/2016)、「佐藤晃一の自由研究」刊行記念トーク(澤田泰廣・熊倉桂三・村松丈彦・大西隆介・室賀清徳/多摩美術大学/2016)、クリティカル・(グラフィック)デザイン・スクール(大西隆介・川名潤/クリエイションギャラリーG8/2018)、ブックデザインをしているときに大切にしていること(大西隆介・佐藤亜沙美・内沼晋太郎/八戸ブックセンター/2019)、「包」伝統包装、ローカルデザインの価値って何だろう?(MUJIcom武蔵野美術大学市ヶ谷キャンパス/2019)、ddd特別対談 大西隆介×近藤聡乃(京都dddギャラリー/2021)、美術館イメージの創造―大阪中之島美術館の建築、VI、家具のデザイン(遠藤克彦・大西隆介・藤森泰司/大阪中之島美術館/2022)、日本タイポグラフィ年鑑2023スペシャルトーク(大西隆介・中野豪雄/竹尾 見本帖本店/2023)、展覧会グラフィックの作り方(大西隆介・田部井美奈/東京都美術館/2023)
沼本明希子Akiko Numoto
デザイナー/イラストレーター
1992年岡山県生まれ。2015年桑沢デザイン研究所総合デザイン科ビジュアルデザイン専攻卒業。2016年よりdirection Qに参加。新文芸誌『GOAT』(小学館)のアートディレクション、中山製菓『ロシアケーキ』のパッケージ、『湖の秘密』展(市原湖畔美術館)の広報グラフィック、『八戸横丁オンリーユーシアター』のグラフィック、吉本ばなな『下北沢について』、五ノ井里奈『声を上げて』、『本の未来を探す旅 ソウル/台北』、『和田誠展』のブックデザインなどを担当。
椙元勇季Yuki Sugimoto
デザイナー
1990年東京都生まれ。早稲田大学社会科学部社会科学科を経て、2017年桑沢デザイン研究所総合デザイン科ビジュアルデザイン専攻卒業。JAGDA学生グランプリ2016グランプリ受賞。2017年よりdirection Qに参加。大阪中之島美術館のVI計画およびサインデザイン、梅田スカイビル「空中庭園」のVI計画およびサインデザイン、SUN MOTOYAMAのBI計画、文科省創設に向けた運動のシンボルマーク『BIG WAVE FOR ARTS』、ヨコハマトリエンナーレ2017の会場グラフィックを担当。
yuki sugimoto website →
清水真実Mami Shimizu
デザイナー/モーションデザイナー
1998年群馬県生まれ。長岡造形大学造形学部視覚デザイン学科2020年卒業。2021年よりdirection Qに参加。ART POWER KYOBASHI VI計画、和田誠展、板橋区立教育科学館のグラフィック、『レトロ包装シールコレクション』のブックデザインを担当。音楽関連のグラフィックも多数手掛ける。
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