• [prize] 『HIROSHI HARA: WALLPAPERS』ベストワーク受賞

    002_wallpapers_1200px

    005_wallpapers_1200px

    010_wallpapers_1200px

    ブックデザインを担当した建築家・原広司さんの『HIROSHI HARA: WALLPAPERS 空間概念と様相をめぐる〈写経〉の壁紙』(発行:現代企画室)が
    日本タイポグラフィ年鑑2016のエディトリアル部門でベストワーク賞を受賞しました。

    受賞サイト > www.typography.or.jp
    建築家・隈研吾氏による書評 > 朝日新聞
    Buy > amazon

    Book Design: Takasuke Onishi

  • [event] セタブンマーケット

    世田谷文学館で開催されるイベント『セタブンマーケット』にiruinaiが参加いたします。
    参加日は28日の1日のみです。メキシコの仮面、北極・イヌイットの彫刻や人形、ベトナムの頭巾など、選りすぐりの品々をお持ちします。

    日時:6月27日(土) 10:00-20:00/28日(日) 10:00-18:00
    会場:世田谷文学館 1階文学サロン

    詳細については下記Webサイトよりご覧ください。
    セタブンマーケット

  • [event] iruinai『Too Far North』

    001_tfn_1200px

    direction Q のプロジェクト「iruinai」で、『Too Far North』をテーマにイベントを開催します。ぜひお越しくださいませ。

    北極圏に人類が住むようになったのは、3万年も前のこと。
    雪と氷の世界の中で、彼らはどんな想像に遊び、謡い、笑いあいながら、日々を生きてきたのでしょう。
    遥かはるか北のこと。もしかしたら、一生涯辿り着けない場所。
    だからこそ私たちは、彼らに負けない想像力で、彼らのことを想ってみるのです。

    日時:2015年5月17日(日) 11:00-18:00
    会場:direction Q 入場無料

    極北マーケット
    イヌイットの壁かけ』(暮しの手帖社刊・絶版)著者の岩崎昌子さんが、1980-90年代に2度の北極旅行で入手したイヌイットのミトン、ぬいぐるみ、彫刻などを特別販売します。他にシベリアユピック(ユイト)の民芸品、カザフスタンのポシェット、ウイルタのセワポロロなどもございます。

    極北食堂「白い食べもの、赤い食べもの」
    ピリカタント書店による、極北をテーマにしたフードの販売。

    極北バー
    ノルウェービール、フィンランドのスパークリングワインなど

    日時:2015年5月17日(日) 11:30-12:30
    会場:B&B 入場無料(1 drink制)
     
    極北上映会(エンサイクロペディア・シネマトグラフィカ*より)
    『極地エスキモー 綾取り』(北グリーンランド・チューレ地方/1974年/9分30秒)
    『エスキモー 娯楽の情景』(東グリーンランド・アンマサリック地方/1962年/8分30秒)
    『サミ人 センネグラスと靴』(北ヨーロッパ・ノルウェー/1975年/16分)
    『サミ人 トナカイ肉解体とパン焼き、食事の準備』(北ヨーロッパ・ノルウェー/1976年/21分)

    *エンサイクロペディア・シネマトグラフィカ
    1951年、ドイツ・国立科学映画研究所で始まった、世界中の知の記録の集積をめざした映像による百科事典プロジェクト。日本ではアジアで唯一、フルセットを(公財)下中記念財団が管理・運営している。

    ※開場は11:00から。事前予約はございません。会場に直接ご来場ください。
    ※いずれも無声または現地語のみの上映。解説はありませんので、想像して楽しみましょう。

  • [event] iruinai『Hanoi Market』

    IMG_2154_1200px

    IMG_2151_1200px

    世界各地の民族の思想や暮らし方をその手仕事に見いだし、私たちが失いつつある根源的な想像力を取り戻そうとする活動・iruinai(イルイナイ)。

    このたび、ベトナム北部を旅し、北部山岳民族の手仕事にふれました。ベトナムの国土は南北に長く、面積・全長ともに日本の90%くらい。
    そのなかには、54もの民族が暮らしています。同じ集落にいくつもの民族が暮らしていることも珍しくありません。
    出会ったターイ族の女性は、同じ集落のムオン族から嫁いできたと言っていました。

    民族ごとに違う服をまとい、その誇りを持ちながらも、たたえあい、まじりあうゆるやかな文化を持ったベトナム。
    混沌としたハノイ市内の写真も上映します。ぜひその雰囲気を味わいにいらしてください。

    出品
    ムオン族の手織り帯・スカーフ、ターイ族の虹色わっか付きスカーフ、白ズボンザオ族の頭巾、黒モン族の衣装の襟を使用したポーチ、
    花モン族の布を使用したバッグ、モン族の布を使用した子ども服、魚籠(びく)、60-80年代のプロパガンダ・ポスター

    FOOD
    ターイ族の珍しいフルーツ「ホイビン」、自家製バナナ酒、フォー、ベトナムビール、ハス茶など

    日程:2014年8月16日(土) 11:30−19:00
    会場:direction Q(世田谷区北沢2-12-4 第2マツヤビル3F/下北沢駅南口より徒歩1分)

    More Info > facebook(iruinai)

  • [talk] 『下北沢について1』トークイベント

    『下北沢について1』(よしもとばなな著)刊行記念として、大西隆介がトークイベントに出演いたします。

    『下北沢について』について1
    日時:11月3日(土) 15:00−17:00
    出演:よしもとばなな、大野舞、大西隆介、内沼晋太郎
    会場:本屋B&B 
    料金:1500円(+1 drink order)

    More Info > B&B

  • [work / press] 『ブレーン』2013年2月号

    ブレーン 大西隆介 direction Q

    002_brain_bookcover_1200px

    003_brain_bookcover_1200px

    雑誌『ブレーン』の隔月連載企画「Book Jacket: Senses」(2012年12月28日発売/2013年2月号)のデザインを担当いたしました。。
    毎回異なるファインペーパーのブックカバーを綴じこむ企画で、今回の使用紙は竹尾の「NTスフール」。
    この紙特有の質感 —産毛が生えた肌のような柔らかさ— を感じてもらうため、
    桃(=肌のメタファー)のイラストを全面に配置し、思わず触りたくなるようなブックカバーを目指しました。
    タイトルの「touch」という言葉には、「触る」のほかに「〜を引き起こす」という意味があります。

    AD+D: Takasuke Onishi
    I: Tari Tojinbara
    CL: Takeo

    More Info > ブレーン 竹尾

  • [talk] 没後3年『マクリヒロゲル、粟津潔の世界』展

    没後3年『マクリヒロゲル、粟津潔の世界』展の関連トークイベントに大西隆介が参加いたします。
     
    『デザインの批評・横断・自律』
    日時:2012年7月22日(日) 17:00−18:30
    出演:古賀稔章(編集者)×大西隆介(direction Q)×高田唯(ALL RIGHT GRAPHICS)×橋詰宗(デザイナー)
    料金:1,000円(1 drink)
    定員:80名 ※要予約(当日受付可)
    予約先:現代企画室(TEL:03-3461-5082 gendai@jca.apc.org)
     

    展覧会の詳細については下記Webサイトよりご覧ください。
    www.hillsideterrace.com

  • [talk] 『焚書 World of Wonder』刊行記念トークショー

    美術家・鴻池朋子さんの絵本『焚書 World of Wonder』(羽鳥書店)刊行記念として、
    ブックデザインを手掛けた大西隆介が鴻池さんと対談いたします。
    制作にまつわる話や広く「絵と本とデザイン」についてお話しする予定です。

    鴻池朋子×大西隆介「絵と本とデザイン」
    日時:2011年5月21日(土) 18:30-20:00 ※要予約
    会場:青山ブックセンター本店

    More Info > Aoyama Book Center
    Buy > amazon